[セキュリティ] システムファイルの削除を促すデマメールについてIPAが警告 01/10/2002 12:38 (投稿者：アオキ)
Broadband Watch http://www.watch.impress.co.jp/broadband/news/2002/01/09/ipa.htm によると、 Windowsのシステムファイル「sulfnbk.exe」の削除を促す文章が記載されたデマメールが流されており、IPAに問い合わせが寄せられているという。
これ、へたなウイルスよりタチ悪いじゃないの？ なんでも、 ” メールの後半には「もしこのウィルスがCドライブに見つかった方は、アドレス帳に入っている人全員に同じ内容のメールをしてください。」と書かれており、ウイルスの警告を装ってチェーンメールのように広がる可能性がある。” こんなことまで書かれていたようで、これに引っかかったらワクチンソフトなんて無意味だからねぇ。
情報さんくすです。リードミーもすっかりウィルス啓蒙ページになってしまいました… ] これ、へたなウイルスよりタチ悪いじゃないの？ ですなぁ。コンピュータを使うのは人間だとつくづく思い知らされる。 でも、あれだ？たとえば「炊飯器にコンピュータウィルスが感染しています。ふたを開けて云々」ってデマが流れたら、みんな信用するのかしら？ それ考えると、PCつー道具がいかに未成熟かを思い知らされますなぁ。少なくともコンシューマに触らせる機械じゃないって。
MySQLML-JPにも来てましたね、これ(わら(えないかも)) spamばっかくるmlよりはまあいいか。(どんなmlだよ、それ)
