[Article] 「ゲームプログラミングと人工生命」
04/18/2002 16:55 (投稿者：たかの)

「筑波大学（中略）囚人のディレンマゲーム コンテスト」より「ゲームプログラミングと人工生命」。 これ、有名なのかな。読んだことなかったんだけど。今ごろ読んだのは、2chの「囚人のジレンマ」スレがきっかけ。 なんか大会もやってるみたいだけど、何も今Cで書くこたないと思うんだけどなぁ。

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• 「囚人のジレンマ」といえば
  04/18/2002 19:53 (投稿者：yasusii)
  

  20年近く前にこの本を読んで知りました。この本もおもしろいですよ。特に「ホンモノのお金の作り方」がすごい。偽札じゃないホンモノのお金の作り方がちゃんと書いてあるんです。「そうか、こうやって作ればいいのかあああ。」とカンドーしました。

  
  
• Re:ヴェニスの商人の資本論
  04/18/2002 21:48 (投稿者：たかの)
  

  ] 20年近く前にこの本を読んで知りました。 に、20年前ッテ！（でも面白そう） その著者、岩井克人教授ですが、NTTデータで電子貨幣について講演してたそうです。 既に著書を読んだ人にとっては繰り返しに過ぎないのかもしれないんですが…。 世の中、知らないことまだまだいっぱいあるなぁ。

  
  
• Re:ヴェニスの商人の資本論
  04/18/2002 22:34 (投稿者：yasusii)
  

  ] に、20年前ッテ！（でも面白そう） 調べてみたら、正確には17年前でした。 ] その著者、岩井克人教授ですが、NTTデータで電子貨幣について講演してたそうです。 「この世の中に何も新しいことはない」ですか。17年前の本を読むと実感できますよ。モンデックスとデジキャッシュが、この本では天王寺屋と鸛池屋になってます;-]

  
  
• Re:ヴェニスの商人の資本論
  05/10/2002 16:49 (投稿者：たかの)
  

  amazon.co.jpからやっと届いたのですが、冒頭読んで「やられたー」と思ったのは「ヴェニスの商人」のストーリーを知っていることを前提にしてるんですよね（書名で気づけよ）。 で探してみたら、プロジェクト杉田玄白にありました。よきかなよきかな。 ということで、まずはヴェニスの商人を読んでみるのです。

  
  
• Re:TALES FROM SHAKESPEARE
  05/12/2002 13:39 (投稿者：たかの)
  

  ] ということで、まずはヴェニスの商人を読んでみるのです。 「杉田玄白」にあるのは、Mary Lambという著者の「Tales from Shakespeare」に所収された短篇みたいです。これディテールを簡単にまとめたという感じで、岩井教授が指すシェークスピアのそれだと思って読むと、つじつまが合わない点は多少あるのですが、とりあえず意味は想像できます。 しかし、「ヴェニスの商人」って、そんな説明省けるほど有名なんすか…。 私は全く読んだこと無かったもので…。

  
  
• Re: 「ゲームプログラミングと人工生命」
  08/28/2003 05:17 (投稿者：1)
  

  Cで書いて悪かったわねっ！

  
  
• Prisoner's dilemma
  10/18/2007 00:56 (投稿者：たかの)
  

  今さらですし、もうこんな古い記事を引っかける人は居ないかもしれませんが。 たまたまWikipediaで目にする機会があって、カンドーしたので紹介します。 　 http://en.wikipedia.org/wiki/Prisoner's_dilemma 冒頭の「is a type of non-zero-sum game」にシビレました。 もう最近ずっとゼロサムゲームにどっぷりで、すっかり毒されていたので。