[Article] gentoo誕生秘話
05/14/2002 01:00 (投稿者：たかの)

IBM dW (J)より「Gentoo Linuxディストリビューションの誕生」。って、dWだもんなぁ、みんな読んでるよね、きっと。 本文ももちろん面白いんですが、著者のDanielが「グラフィック・アーチスト」ってびっくり。 こういう人、多いんすかね。まだまだ修行足りないな、わし。

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• Re: gentoo誕生秘話
  06/05/2002 01:20 (投稿者：とみもと)
  

  海外では優秀な人材というのはすべからく「クリエイティブ」な訳で、そう言う意味での物作りという観点からの「芸術」と「プログラミング」と言うのはつながってるっぽいですね。 ところでLinux magazine 2002/06でgentooが取り上げられていますが、Celeron400MHz/256MのマシンでKDEをインストールしたら12時間かかったと書いてありました。すさまじすぎる・・・ そもそもLinuxディストリビューションがバイナリで配布する形態なのは「分散コンピューティング」的な要素もあると思うんだけど、それとは全く違ったアプローチが現れた事自体はすごく興味深いんだけど「実用的なの？」って疑問がわいてきます。Celeron400MHzという決して「遅くない」マシンでそうだと言うことはPentiumとかではさらに時間がかかってしまうわけで、そうなってくると「高性能な機器を暗黙のうちに要求するシステム」となってしまうのでしょうか？ アプローチとしてはむしろこのスタイルが好きなんだけど、インストールに時間をかけるのは、たとえライフサイクルからすればほんの一瞬だとしても、頂けないなぁ。コンパイルとか何とかして高速化できないものかな？？

  
  
• Re: gentoo誕生秘話
  06/06/2002 15:44 (投稿者：たかの)
  

  ] ところでLinux magazine 2002/06でgentooが取り上げられていますが、Celeron400MHz/256MのマシンでKDEをインストールしたら12時間かかったと書いてありました。すさまじすぎる・・・ 記事の内容を読んでおらず、またgentoo使ったことないのでアレですが、それはひょっとしてFreeBSDでいうところのmake Worldが基本みたいなインストールだということでしょうか。 ははは、こんな言葉を捧げるのがよいのかも。 「お好きな人にはたまらない」（どこかで聞いたフレーズですが） ちなみにワタシは昔は嫌いじゃなかったんですが、さすがに飽きました。ウザいです。 まぁ、待てばコケずにちゃんと完了してくれるということならいいんじゃないでしょうか。 ＃でも、たぶんそうならないから問題なんだよなぁ。

  
  
• Re: gentoo誕生秘話
  06/07/2002 20:41 (投稿者：とみもと)
  

  ] 記事の内容を読んでおらず、またgentoo使ったことないのでアレですが、それはひょっとしてFreeBSDでいうところのmake Worldが基本みたいなインストールだということでしょうか。 FreeBSDしらない・・・ とりあえず、初期インストール後にはほとんど何も入っていない状態で、そこからやったと書いてあったと記憶してます。 で、KDEインストールするぞと呪文を唱えれば ・ソースのダウンロード ・展開後にgentoo用のパッチをあてる ・コンパイル ・インストール を関連するモノ全てに対して行うんだそうです。 ですから初期インストールは凄く時間かかるけど、その後はそれほどでもって事かな？ ] ちなみにワタシは昔は嫌いじゃなかったんですが、さすがに飽きました。ウザいです。 ] まぁ、待てばコケずにちゃんと完了してくれるということならいいんじゃないでしょうか。 最初の頃は珍しくて良いんでしょうね。導入台数が多くなるといらだちを通り越してしまいそう。 ] ＃でも、たぶんそうならないから問題なんだよなぁ。 なんか開発版を追いかけるのは凄く勇気がいりますね。

  
  
• Re: gentooネタ
  06/09/2002 21:25 (投稿者：たかの)
  

  ] ] ちなみにワタシは昔は嫌いじゃなかったんですが、さすがに飽きました。ウザいです。 ] ] まぁ、待てばコケずにちゃんと完了してくれるということならいいんじゃないでしょうか。 ] ] 最初の頃は珍しくて良いんでしょうね。導入台数が多くなるといらだちを通り越してしまいそう。 これ、リリース版は違うらしいですよ。詳しくは実際にインストールしたというこちらを。 gentooネタのつづきは、あちらのほうがよいかも。