ところが、ぼちぼちどうにもならない事態に陥りつつあったようで。
現在稼働中のマシンはAthlon (thunderbird) 1.3GHzのマシンで、CPUパワーだけをみれば十分足りている。しかしメモリが256MBと(今となっては)ちょっと少なめで、その影響が徐々に出はじめていた。
pagefileが常時50%超に落ち着いてしまうくらいで、スワップ頻度が酷い。一昔前のWindows95じゃあるまいし、こりゃまいったという次第。
Zopeプロセスの占有メモリを見たら、235MBもあった。さすがにこりゃ限界だ。
pack前のZODBは483MB。まずこれをpackし、ビクビクしながら待つ。10分後に気づいたときには既に終わっており、サイズは38.2MBまで減っていた。
起動時間は57days 22hours 56min 17sec。restartで済まそうかと思ったけど、思い直して一端shutdownさせることに。
…待てど暮らせど落ちてくれないぞ。おーい、大丈夫か?
たぶんスワップがガリガリ開放されてってるんだろう。10分くらいして、ようやくストンと落ちてくれた。
さーて再起動。…無事に出来てなかったら、そもそもこれ書けていませんね(苦笑
そうかー、これくらいでも大丈夫になったのかと、ちょっと感心してしまったのでした。
でも、packや再起動は、マメに一ヵ月くらいのペースで行うべきですね。
historical revisionを残しておきたいなら、それなりにそういうツールを使うべきだと思った次第。
あとは…Zope依存状態から抜け出したいです…こんな身動きの取れないシステムはイヤだ、やっぱり。
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