[Article] ネット上で心の琴線に触れる 04/12/2004 12:47 (投稿者:たかの)
ちょっと長くなったので、久々にこっちに放り込んでみます。 ネタは「日本はプログラミング後進国? マイクロソフト、学生のための特別イベントを開催(ITmedia)」という記事。 文中、「ネット上で心の琴線に触れるような思いをしたという体験をしたことがある人は私も含めてほとんどいないのではないだろうか」というコメントについて、きんねこさんが異を唱えていたので、ちょっと反論。
「ネット上で心の琴線に…」のセンテンスそのものについて、そもそも日本語の言い回しとしておかしいと思うのだが(記者は口語をそのまま字に起こすな!)、それはおいとく。 で、意外にも(?)私はコレ自体は賛成、というか同意するのです。 もちろん私自身はありますが(「セクサロイドは眠らない」とか)、フツーにインターネット(ぷ)を使っている人のほとんどは、そこまで辿り着くことは無いと思う。 何が言いたいかというと、つまりパソコンとインターネットを主体とした、現在のサイバー媒体には、デバイスを含めてまだまだ開発の余地があるわけです。生活習慣も含めて。 だって、ねぇ。 ファミレスで広げたら井戸端会議のおばちゃんに指さされるような媒体なんですよ、今のパソコンって。