今回は無投票。公約します(・∀・)
もとより今回はさすがに石原に入れる気は無いし(おつかれやんした)、かといって浅野に入れるには…
「策士策に溺れる」を彷彿とさせて、とても入れる気になれません。
これは選対本部の失策では?下手すると本気で惨敗するよ。都心部の誰もが義憤を持っているとナメてはいけない。
仕方ないので泡沫に目を向けると。
元足立市長の吉田氏は…僕もつい最近まで気がつかなかったんですが、つい最近、家を整理していたら古い「あだち広報」が出てきまして、あらためて痛感しました。
共産党に政権を任せてはいけません(゚∀゚)
彼らは文句を言う能力には長けていても、施政能力に長けた人材を育てているとは、どう見ても思えないので。党本部は、コレの深刻さを理解できとるんかいな。
たぶんこれからも、私ゃ地方選で共産党に入れることは決して無いでしょう。よっぽど惨敗することが分かっているケースを除いて。
ウチの親父はかなりがっかりすると思うけどね。でもこれが現実です。
黒川のジイサンや中松ジイサンに今さら入れる気にはなれないし、桜金蔵?はぁ。
強いて言えば外山氏なんだけど…あいにく投票日当日は、夕刻まで那須高原をウロウロしているんですよね…
帰ってきて、わざわざシャレで投票しにいくかというと…?
まぁ、無理ですよね。ごめんなさい外山さん。泡沫候補の宿命と思って諦めてください。
それにしても思うのは。
つくづく豊かな時代になったのだなと。
誰かを推す必然性も感じずに暮らしていけるんですから。
もちろんこれは、都心で暮らす人間の奢りなのだということは知っています。
そうして地方の人間がどんどん都心に集中して過疎化がすすむのか、
「これではいけない」「都会は怖いところだ」とばかりに分散がすすむのか、
見守ってゆきたいと思っています。
…などと、夜半過ぎに渋谷を出る山手線に乗りながら思った。
押し合いへしあい、女の子のお尻もあたりまくり。
都会は怖いところですね、ホント。
そして、タクシー待ちの長蛇の列に嫌気をさして、池袋から西日暮里まで、80分かけて歩いた。
午前1時過ぎなのに、どこも明るくて、立ち寄ろうと思えばいくつも店があって、全然怖くなかった。
都会はすごいところですね、ホント。
帰りに地元のスーパーに寄ったら、お客さんは数えるほどしかいなくて、彼らの交わす言葉が理解できませんでした。
たぶんハングルだと思います。
やっぱり都会は怖いところです。
ネタは尽きないので、このへんで。
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