…すんません、列挙しようと思ったけれども、リンク張ったほうが早いので手抜きします。
このページを見てください。
もちろん、回線の心配をしなくていいWebスペースというのは魅力。
でもそれ以上の注目は、「CVSリポジトリ」と「バグトラッキングシステム」だ。
さらにHardware Summaryを見ると、「Compile Farm」と称するDual P-IIIマシンが5台(!)もある!
まぁ、これは誰にでも使える訳ではないのだろうけれども。
これだけのモノを見せつけられたら、誰だって飛びつかない訳がない。
この数ヶ月間の間に、「オープンソース」と名の付くプロダクトの大半は、このSourceForge傘下に入ってしまった。
日本でこれに似たものってあったかな?と思って、ふと思い出したRing Server Projectのオープンラボ。
が、久々に見に行ったら、電源故障のため仮サーバで運用中とか。
さらに見ると、「オープンソースの勧め」のページの中に、ちゃっかりとSourceForgeの案内が書かれていた。
ちなみにVA Linuxの主な業務は、(知っている人も多いと思うけど)Linux向けのハードウェア販売。
つまり、しっかり自社製品のPRに役立っている。
ただ、日本(という小さなマーケット)では、そういうアプローチは難しいのかなぁ、と、ちょっと思った次第。
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