それは…(デケデケデケデケデン)。
RPMを作って、Kondaraにputすることです!
ちょっと前にも書いたように、今やKondaraはIIJにもミラーされる、国内有数のLinuxディストリビューションになっている。ほかにもpsinetなど、太い線でしかも空いているところにミラーされている。
これを利用しない手はないわけで。
Kondaraのいいところは、とにかくそのレスポンスの早いこと。zsh-3.1.9をputしたときに驚いたのだが、確認がとれて3日もすれば、ちゃんとrebuildされてrpmパッケージができている。
さらに、ソースパッケージは基本的にnosrcなので、元のパッケージはそのままの形で配置される。zshもこんなふうにちゃんとソースパッケージで取得することができるのだ。
太い線にソースパッケージの取得口がある、というのは、広域的な意味でのバックアップの意味もある。極端な話、媒体がなくっても、それなりの速度でダウンロードができる強みがあるのだ。
と、いうわけで、FreeBSDな方(誰かを名指ししてたりして…)も、ぜひぜひRPMパッケージを作成して、Kondaraにputしよう!<そりゃいくらなんでもできまへんて
Kondara-Dev MLで、put報告を忘れずに。
Kondara-spec file-Guidanceも読んでね。
※1 誤解のないように、私はコンダラーズではありません。
※2 消極的な案として、ソースほげに置くという手もあります。遠いけど。
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