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Snap.Shotにおける「広告」

Webコンテンツにおける「バナー広告」が、あまり効果が無いってのはReadMeで身にしみてよく分かってるんだけど、それでも広告をつけてしまった(2001-06-27)。「なんで？」と問われる向きもあるかと思うんだけど、まぁ「実験」のひとつだと思って頂けるとありがたい。

ご存知のとおりWebのバナー広告に対する広告主の需要は年々落ち込む一方で、今後も下がることはあれど上がることはないだろう。が、それなりの規模（ここで意識しているのは勿論ReadMeのことなんだけど）のサイトを維持するには、それなりの（少なくとも個人にとって賄うのが難しくなってくるくらいの）カネが必要になってくる。で、自分に限って言えば、この収入源って広告以外に思い付かないんですわ。扱えるような商材も持ってないし、自分の実績をアピールする場として考えるとコストが高すぎる（そうでなくても今シゴトでヒーヒー言ってて、当分はシゴトにあぶれることも無さそうだし）。

で、とりあえずここに張っているバナーは、どちらかというと広告の張り方や扱う商材による効果をパイロットで見るために張ってみよう、という感じである（それと「実績」づくり、かな）。

バナー広告はValueCommerceからの配信を受けている。ここの一番の利点は、自分で扱う広告を選択できることなんだよね（もちろん広告主からの洗礼も受ける）。少なくとも自分が欲しくもなくて興味も無いような広告を扱うつもりはないので、ひとつよろしく頼みます。

2002-04-12

などと上では書いているけど、今や広告はあまり気にしてないかもしれない（ダメダメな広告も載せてるし）。 自分のサイトの成長を上回るスピードでバナー広告が陳腐化しているので…

MediaLifeCycleの儚さを思い知らされるなぁ。

2007-01-31

紆余曲折ありまして、本日バナーをすべて撤去しました。 オトナの事情で、この件について語ることはありませんので悪しからず…