(Fri, 09 Jun 2006 18:12:32 GMT+9)

意図せずマイ・フェバリットになってしまったマイケル・ナイト・シャマラン監督作品。但し！これはマグレです。以後のシャマラン作品「アンブレイカブル」「サイン」は全く期待できないと思います。「ヴィレッジ」？なんですか、それ。

というか、サインのあまりのハズレっぷりに、アンブレイカブルは見る気すら失せた。ついでに、メル・ギブソンはマイケル・ダクラスと並んで「信用できない俳優リスト」に名を連ねることになりました。（そうです、私には「トラフィック」が何故アカデミーを取れたのか謎）

「サイン」をどうしても見たくて、わざわざ一人で上野まで当日券で見に行って、あのときの裏切られた気持ちは、俺は一生忘れないぞ。

なんでこの人に「シックス・センス」を作れる才能があったのか、現代の七不思議のひとつだと思います。でも本編を見れば、なんとなく理解してしまうかも。

「シックス・センス」について一言